FX自動売買(Helios 5) 運用成績(~2022/07/29)

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EA運用成績

概要

 

運用期間: 29週間 現在の利益: 751,368円(103,646pips) 利益率:54.15%

PF:17.78 RF:47.21

直近トレード

所感

直近2週間の成績は 約+46,000+3,700 pips

FOMC後、一気に円高が加速しました。

USDJPYはナンピングループの初回エントリが138.6付近からスタートしているので、最大約600pipsも下落しました。

含み損の方はというと、ピークで320,000円程度。 決して少ないとは言いませんが、残高に対してのドローダウン率は15%程度に留まっています。

急落局面でエントリを抑制することで、ある程度引きつけてからエントリできていますが、ここまで一方向に下落すると利確のポイントもほとんどありませんね・・・

その後、134円付近まで戻したタイミングで総利益はプラスに転じましたが、最終的に決済したのは最後の1ポジションのみでした。

ある程度ナンピン本数が増えてきた場合、単一ポジションのロットも大きくなりますし、ポジションが増えるにつれて利確の判断が早くなっていくような仕様にすると、

保持し続けるポジション量も減る上に利益効率が上がるかも知れません。

判断が悩ましい部分ではありますが、今後のバージョンアップで検討材料にしたいところです。

 

原油価格が下落貴重になっていることを考えると物価高は少し緩和され、インフレ率の数字もピークアウトしてくる可能性が高いと思いますし、

米国金利の利上げが落ち着き日米金利差の拡大も開きづらくなり、円高に振れやすくなってくるのではないでしょうかね。

ここからは少し経済ニュースにも注意しながらEAの運用方針を見定めたいと思います。

主な経済トピックス

USD

FOMC:市場の解釈よりもタカ派的と受け止めた-市場関係者の見方

米雇用コスト指数、4-6月は予想上回る-インフレ懸念強まる

JPY

日本株は続伸、FRB議長発言で米利上げ鈍化期待-急速な円高は重し

EUR

ユーロ圏の4-6月GDP、予想上回る-域内で成長にばらつき

ロシアが欧州向け天然ガス供給を一段と削減へ、欧州ガス急騰

GBP

次の英首相、誰がなろうとポンド安は止まらず-1.15ドルに下落観測も

 

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