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EA運用成績
概要
運用期間： 33週間 総損益： 1,250,402円(106,466pips)
利益率：90.02% PF：13.42 RF：25.85
直近トレード
所感
直近2週間の成績は、約+76,000円、-8,000 pips 。
ようやくUSDJPYのナンピングループが手仕舞いしました。含み損に耐え切り、ポジションを解消し、また新たなエントリポイントからナンピングループを開始しました。
EURGBPも2グループ分の処理が完了し、一旦は含み損が一掃されました。
尚、pips合計がマイナスにも関わらず利益がプラスになっているのは、ナンピングループの手仕舞いが実行されたことが影響しています。
初期にエントリしたロット数の小さいポジションはpipsマイナス大・利益マイナス小である一方で、
ロット数の大きいポジションはpipsプラス小・利益プラス大のため、このような結果になります。
手仕舞いの中に損切りポジションも含まれることからPF値も 27→13に下がりましたが、 13でも異常値ですね。
"ロスカットに到達しにくい低リスクなナンピンロジック"というポリシーで改善を続けてきたため、含み損に耐えながら細かく利確を繰り返し利益を積み上げるという特性上、
PF値が大きく出やすいのは想定していたことですが、いつかはナンピングループの単位でマイナスになることもあるでしょうし、
それを経て現実的な数値に落ち着くとするならば、今は成果が上ブレしている最中と考えることができます。
調子に乗ってポジションを増やしたり、追加で異なる銘柄の運用を考え短期的な利益増加を目指すのはリスキーなため、引き続きこのまま運用を続けて行きたいと思います。
主な経済トピックス
USD
【債券週間展望】長期金利低下か、ジャクソンホール会合後に買い安心
パウエル議長、高金利維持する可能性高いと示唆－転換期待裏切る
JPY
【米国市況】株急落、ＦＲＢ議長発言で売り強まる－ドル137円台半ば
EUR
ユーロ安に歯止めかからずか、ＥＣＢが９月に0.75ポイント利上げでも
GBP
英国のインフレ率は来年18％超にも、エネルギー価格急騰で－シティ
英家庭の暖房費、今年は３倍に－エネルギー価格上限は年間57.3万円
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