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EA運用成績
概要
運用期間: 39週間 総損益: 1,562,870円(144,981pips)
利益率:110.56% PF:14.66 RF:32.31
直近トレード
所感
直近2週間の成績は、約+130,000円、 10,000 pips。
USDJPYは為替介入ライン付近でもみ合い、大きな動きはなし。
EURGBPはポンドが更に急落。
超短期でポンド急落が続けば何かしら是正策が打ち出され一時的な反発もあるだろうと思い、そのまま運用継続としましたが
結果は2週間前よりも含み損が減り、更に利確も100,000円超え。 なんやかんやで成績を伸ばし続けることが出来ました。
EURGBPは売のロット数増加とドローダウン率悪化を条件に両建ロジックが発火しました。
両建といっても一括で売のロット数と同等の買を発注するわけではなく、
何回かに分割して保有していき、最終的には買/売のロット数が同等になります。
両建てロジックが始まってしまうと損益が動きにくくなため、
安定性が増すとも言えますし、含み損が解消しづらくなるとも言えます。
尚、今後もポンドの先行きが暗いと判断するならば、EA停止+ポジション全決済も良い選択ではないかと思っています。
含み損を全て手動で決済しても総損益は1,100,000円残り、この場合のPF(総利益 / 総損失) は3.0程度。 十分な成績ではないでしょうか。
暫くは英国関連のニュースを注視しながら運用継続要否の判断をしていきます。
主な経済トピックス
USD
米雇用者数26.3万人増、失業率は予想外に低下-FRBへ圧力続く
NY連銀総裁、政策金利はいずれ4.5%付近に上昇へ-インフレ抑制で
JPY
【債券週間展望】超長期利回り低下か、オペ増額や30年入札無難通過で
EUR
ECBバスレ氏、「向こう数回」の会合で追加利上げの公算大きい
GBP
英中銀の元政策委員がポンド売り推奨、トラス首相の政策「支離滅裂」
「投資不可能」な英市場、トラス政権発足1カ月で株・債券49兆円消失
トラス英首相、保守党大会で呼び掛け-「変化に混乱はつきもの」
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